仕事帰りや買い物帰りにやっと家に着いてカバンの中を探す。
ない。鍵がない。
ガサゴソガサゴソ…やっぱりない。
仕方がないから手に持っていた荷物を地面に置いて、カバンの口を大きく広げてやっと見つけた鍵。
こういうちょっとしたストレスありますよね。
私は子供が生まれて更にこの行動がストレスに感じ、仕組みづくりを考えました。
今回は私の鍵どこいった問題解消法をご紹介します。
■私の必需品はサコッシュ
鍵やお財布などの必需品を入れるのにちょうどいい大きさ。
ショルダーは取り外しができるのでポーチとしても使えます。
近所のコンビニに行くときはこれだけを持って。
遠出するときも大きなバックに必要な物とこのサコッシュを入れて行きます。
そうすれば必需品は忘れずに持つことができます。
要するにサコッシュのバックインバックです。
■といかく見つけやすい
私はそのサコッシュにリール付きストラップを取り付けています。
このストラップの先に鍵を繋げてサコッシュに取り付ければ鍵が迷子になりません。
更に色がポイントで、黒や紺だとカバンの中で目立たなくて見つけにくい。
でも黄色にすると暗いカバンの中でも目立ってくれて、覗くだけで一目瞭然。
荷物が多いときもストラップの黄色が目に入って『ここらへんにある!』と目星がつきやすいです。
■手が離せない時も
リールもいい仕事をしてくれます。
我が家はマンションなのでオートロックの入口と自宅のドアの2か所で鍵が必要になります。
その都度カバンの中に鍵を戻さなくてもリールでつながっているから手を放しても大丈夫。
荷物が多いときや子供と一緒の時、途中で郵便物も見なきゃいけない!なんてこともよくあります。
そんな時でも、ロックを解除してパッと手を鍵から離せるだけでとても助かります。
ストラップに繋いでいなかったときは、やっと探し出した鍵をオートロックで使い、カバンに戻した後、ドアの前でまーたガサゴソ探すという【何やってんだ私!】現象を繰り返していた私。
小さなモヤモヤが大きなスッキリに変わり本当に良かったです。